▮新着情報

 

かわさき医療的ケア児者

フォーラム2024開催決定!!

 

2021年9月、医療的ケア児支援法が施行され、医療的ケアがあっても「地域で暮 らす」ために、安心して過ごせるような周囲の理解と体制づくりが求められています。 川崎においては「医療的ケア児・者等支援拠点」が2か所設置され、一元的、総合的 な相談支援体制がスタートしました。医療的ケアがあっても地域で暮らしたいと願って いる家族の想い、医療的ケア児者をとりまく課題を共有すること、さらには支援の経験 を共有するために顔の見える関係性を大切にしながら、医療、福祉、教育、子育てなど 分野横断的でオープンなネットワークを目指すため、フォーラムを企画しました。どなたでも参加できます。

 

日時:2024.1.28(sun) 13:00~16:00

  (受付開始12:30)

場所:神奈川県立中原支援学校 体育館

 

お申込みは下記googleフォームに直接入力いただくか、fax、メール等にてお願い致します。ご不明点等はロンド本部までお問い合わせください。

https://forms.gle/Ed5KezXdcmSSEY7R9

 

子育て支援ハンドブックのお知らせ

川崎市の障害児支援団体や学校などでつくる「豊かな地域療育を考える連絡会」が、障害児の子育て情報を集めた「障がい児子育て支援ハンドブック」<2015年発行>の改訂版を出版しました。

約5年の経過と共に、川崎市の制度変更や、障がい児を取り巻くさまざまな環境の変化による、新たな「情報不足」が生まれています。

子育てに悩む保護者が、より適切な「相談」や「支援」につながるよう、さまざまな情報を掲載しました。支援者にも必要な情報満載です。

 

別冊:事業所一覧や児童期に利用できる制度情報などをギュっと一冊にまとめました。

子育て支援ハンドブック

「障がい児の子育て支援ハンドブック」(税込¥500)は全96ページで、川崎市の支援体制をイラストや写真で分かりやすく解説。児童発達支援や訪問型サポートといった事業内容をはじめ、療育センターや特別支援学校等関係機関の役割紹介をしています。

※詳しいご案内、お申込書については「豊かな地域療育を考える連絡会」のホームページをご覧ください。
「豊かな地域療育を考える連絡会」発行
( 1冊 500円 税込み )

◆豊かな地域療育を考える連絡会事務局 

療育ねっとわーく川崎 
サポートセンター内( 担当:七川 )

TEL:044-455-7468

 E-Mail:yutakanaryoiku@gmail.com

▮TOPICS

*児童発達支援評価2022年

(画像をクリックすると大きくなります) 

ダウンロード
児童発達支援評価表2022年.pdf
PDFファイル 296.6 KB

よろずなんでも相談(一般相談)    お受けします

日々の暮らしの中で、何かお困りのことがありましたら、相談センター「GDPかわさき」までご相談ください。(「GDPかわさき」と契約されている方だけでなくお困りごとをお持ちの方、どなたからのご相談にも対応いたします。

※相談センター「GDPかわさき」

 TEL:044-930-0160


医ケア交流会

日 時:第4火曜日 10:30〜12:00

場 所:カフェP O P 

    *オンラインでも参加 可能です。

療ねひろば

日時:6/27

   10:30〜12:00

場所:カフェPOP

※予定は変更になる場合があります。



▮ 療育ねっとわーく川崎とは

病気や障害があっても、家族に囲まれ地域での生活を豊かに過ごすこと、そして、家族もまた一人の人間として豊かな生活を 送ること、この二つを両立させるためには、 家族全体を支える地域の力が必要です。

 

ひとりひとりの生活を豊かにするケアを家 族だけに任せない、そんな

地域の力を集める場所、これが療育ねっとわーく川崎です。

 

療育ねっとわーく川崎は、重い障害のある子どもたちのお母さんの会(ハンディのある子どもたちの医療を充実させる会)と、重い障害のある人たちの地域生活を考える会(川崎在宅療育を考える会)が、川崎の医療や福祉、教育を何とかしようと、協力して活動する中から生まれました。

 

2000年に二つの会はNPO法人として一つになりました。

 

障害のある子どもたちのお母さんや当事者が中心のネットワークを広げる活動ーネットワーク事業と、サポートセンターロンドが行う、生活支援活動ーサポート事業の二つの事業を行っています。